【運用報告】iFreeレバレッジNASDAQ100を毎日積立してみた実績を公開します(2021/12)

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今回もiFreeレバレッジNASDAQ100に毎日積立した結果を報告したいと思います。

下記の投資条件での評価額の推移を報告します。

投資条件
  • 証券会社:松井証券・マネックス証券
  • 積立額:それぞれ300円/日(営業日ベース)ずつ(2021/6) 合計600円/日

マネックス証券のみ500円/日に増額(2021/7~) 合計800円/日

スポット的に10,000円/日を追加投資(2021/10~2021/12)

マネックス証券のみ800円/日に増額(2022/1~) 予定 合計1,100円/日

  • 積立銘柄:iFreeレバレッジNASDAQ100
  • 期間:2021/6/1~2021/12/30

前回の運用と変わったこととして、マネックス証券での積立額を増やしました。

また、持株会の株を定期的に売却し入ってきたお金をほぼレバレッジNASDAQ100に投入しました。(毎日10,000円/日で2021/10~2021/12間で買い増し)

この買い増しの狙いはNISA枠を消費したかったことと、今後の資産の増加を加速させるためです。

相変わらずボラティリティは大きいので、日々の価格変動に一喜一憂せず、もっと長期的な目で見ていくことがこの投資信託では特に重要だと思いました。

 

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評価額の推移

積立額の変更や途中スポット購入が入って投資額がかなり増えていますが、

相変わらず損益の変動が激しく、日々の変動を気にすると、こころ穏やかではありません。

日付投資額評価額損益
2021/6/3077,10094,274+17,174
2021/7/3191,700116,162+24,462
2021/8/31107,187138,193+31,006
2021/9/30120,787138,731+17,944
2021/10/31288,387338,014+49,627
2021/11/30481,187538,436+57,249
2021/12/31778,587875,861+97,274

ゆっくりではありますが利益は確実に増えていっています。

2022年は横ばい相場が予想されていますが、積立の絶好のチャンスと考えて今後も積立を継続します。

なお、同期間におけるiFreeレバレッジNASDAQ100(レバナス)の基準価格の推移は下記になります。

引用:松井証券

9~10月にかけてはご覧の通り調整期間があり下がったり横ばいだったりといった相場が続いていましたが、結果的にはそのレンジを抜け再び最高値付近で推移していることが分かります。

投資信託としてのトータルリターンは下記です。

引用:松井証券

引用:松井証券

 

恐ろしいことに12ヶ月投資した場合、最低の利益は+4.11% 損した人はいなかった。

12ヶ月の最大の利益は+148%と約2.5倍であることを考えるとまさにリターンに優れた投資信託だと感じます。

全米株式(VTI)やS&P500は堅実に資産を増やす良い投資先ですがここまでのリターンは出ません。

レバナスは攻めの投資先として十分にリターンが期待できると思います。

 

来年も引き続き保有&積立継続し推移を見守っていきたいと思います。

レバナスは長期的に期待できなくならない限り決して売りません。

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